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最終更新：2025年06月18日
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北見の中古住宅｜株式会社セカンドレグ > (売買・投資)地域から探す > 北見市の売買物件
北見市不動産一覧
- 北海道北見市エリア情報
- 【北海道の東部にある北見市】
北見市は、北海道の東部に位置する人口12万人のオホーツク圏最大の都市です。
大雪山国立公園・石北峠からオホーツク海まで東西に110ｋｍ。
北海道で一番広く、海の幸と山の幸が豊富に集まるオホーツクの台所です。
豊かな自然環境や多彩な地域資源に恵まれ、肥沃な大地と豊かな海に育まれた生産量日本一の「たまねぎ」や日本有数の水揚げ量を誇る「ホタテ」をはじめとする農林水産業を基盤にオホーツク地域の産業・経済の中核都市として発展しています。
北見市といえば“ハッカ”で有名のエリアですが、最近は女子日本代表のカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の活動拠点ということから、カーリングでも有名になってきました。 北見市の中でも常呂町は、人口わずか5000人でありながら6～7割、実に5人に1人の町民がカーリング経験者であるほど、カーリングが盛んな町です。
【北見市の気候】
盆地にある地域では寒暖差が激しく、夏はおよそ 35°C、冬はおよそ-20°Cに達することもあります。 年間の平均気温はおよそ 6°Cで、日本の都市部としては冬季に最も低温となりますが、降雨量や積雪量は全国的に見ても少ないといった特徴があります。
【北見市の有名スポット】
北見市には『北の大地の水族館』『ワッカ原生花園』『サロマ湖』などの観光スポットがあります。
北の大地の水族館をテーマに日本初の滝つぼ水槽や世界初の川が凍る水槽など見所いっぱい。北海道に生息している魚・世界の熱帯淡水魚合わせて50種3000匹以上の魚を展示。その中でも１ｍ級の幻の魚イトウ約40匹が群れ泳ぐ姿は圧巻です。
「ワッカ原生花園」オホーツクとサロマ湖を分ける砂洲の中にある原生花園で、３００種を超える花が群生し、季節には可憐な花を咲かせて観光客でにぎわう。「ワッカ」はアイヌ語で「水」を意味し、近くのワッカ原生林内にあるわき水が由来となっています。
北海道で一番大きな湖「サロマ湖」は、夕日の名所として広く知られています。オホーツク海に面した「サロマ湖」の水平線に、美しい夕日が沈む様子は絶景です。また「サロマ湖」に訪れたなら「サロマ湖展望台」は欠かせないスポット。「幌岩山（ほろいわやま）」の山頂にあるサロマ湖展望台では、サロマ湖とオホーツク海の大パノラマを一望できます。カメラのフレームに収まりきらない、湖の端の景色まで眺望できる施設です。
【北見市の注目グルメ】
北見といえば、まずは「焼肉」。牛サガリや豚ホルモンといった内臓肉を炭火七輪で焼き、生ダレでいただくのが北見の焼肉文化です。季節を問わず屋内外で、家族や仲間と焼肉を楽しむ、北見市民ひとり当たりの焼肉店が北海道で一番多いまちです。
ほかには街をあげてPRしているのが「オホーツク北見塩焼きそば」です。
この塩焼きそばは北海道産小麦を使用した麺、オホーツク海産ホタテの使用、生産量日本一の北見タマネギの使用など8つの独自ルールに基づき市内の飲食店で提供されています。過去にはB級グルメの博覧会「B-1グランプリin厚木」で10位になるなど北見全体で推しているグルメです。
スイーツでは女子カーリングチームのロコ・ソラーレが試合中のおやつタイムで食べ話題になった株式会社清月さんのチーズケーキ「赤いサイロ」。すっかり有名になり、とてもおいしいのでお土産で買っていくと間違いなく喜ばれます。
【北見市の住みやすさ】
北海道の東に位置しており、交通の便がいいとは言えませんが、女満別空港、JR、バスなど道内外とのアクセスは可能で、小さい街なので市内までの道のりもそれほど長くはありません。オホーツク管内では一番大きな市なのでイオンやラルズなでの大きなスーパーがあり、コンビニ、ドラッグストアも至るところにあるので生活に困ることは少ないです。
日照率が高く、空気が新鮮で農産物も海産物も美味しいです。公園も多く、冬にはスキー、スケートを楽しむことができます。
都会と比較するとバスや電車は発達していないので、車がないと不便ではあります。
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株式会社セカンドレグでは北見市内の中古戸建を主にご紹介しております。
お客様のご希望に合った理想の住宅をご案内いたしますので、新居をお探しの際にはぜひお気軽にご相談ください。
